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04 10/20 「悪魔の心臓部」


今回の話は、悪魔の心臓部。
5.7L V12のお話です。(^^)


でね、このメッキはいらんでしょう。
ヘッドカバーこんな色してないし。
はい、早速漂白剤でメッキを落としました。
ちょっと話は変わって、エンジン本体にいきます。
なんとも味気ないエンジンですので、プラグコードくらいは追加しましょうね。
十二発穴を開けて・・・。
とりあえず、半つや黒を吹きましょう。
とてもめんどくさいマスキング〜。
パイプ、サイレンサー、エキマニは明るい銀を一吹きした後に、少しトーンを落とした銀でコート。
乾燥したら、液体コンパウンドを少量付け研磨。 すると、ビミョ〜な銀色に。

左が、研磨前。
右が、研磨後。
 
エナメルのスモークで適当にシャドウをつけておきます。
まぁ、基本的に奥を暗く。手前を明るく。
さて、話をプラグコードに戻しましょう。

画像のようにオイルパイプを短く切断し、白サフを吹き付けます。

で、開けた穴に埋め込みます。
プラグっぽい?
そこに、プラグコードを差し込めば、ハイ完成。

細い銅線で、何本かごとに束ねてあります。



画像はMY99のエンジンで、プラグの部分は、MY96と差別化するために黒のままです。
また、なんかヘンなものを作り始めましたよ・・・・・・。





プラグコードを曲げて、銀で塗って・・・。
オイルゲージにしちゃいました。
それっぽい?
上のオイルゲージですが、どうも本物っぽくないので、後日、抵抗の足に変えてみました。
やっぱり、素で金属のものを使ったほうが良いね。
1ページ目で言った、やばい話のもとはこいつです。


ああ、変わり果てた姿に・・・。




詳しくは次回!(ホントかぁ?)
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